2013年 12月 26日
織り機の脚は長いに限る |
鶴のおばあちゃんは機織りをしていました。
蚕を飼って糸をとり・・・自給自足機織り
鶴の手元におばあちゃんが織った着物が何反かある
鶴のお手本です。
小さい頃なので裏覚えにしか記憶がないのですが・・・・・・
母に云わせると、おばあちゃんの織り機の長さは『二間』はあったそうです。
二間・・・・?
ん~三メートル六十センチです。
大きなお家の長い廊下でしたから
しかも桜材で・・・・・・
鶴が何台も織り機を使ってみてわかるのは、脚(胴体)は長いに限るということです。
経糸を張って織るのですから均一経糸は大事です
経糸を長くすることで少しの弛みは軽減されるでしょう
昨今の住宅では到底無理なことでございます(笑)
道具を見極める技も織りに繋がる。
用途でも選択が変わってきますが・・・・・
ポチッと応援してください!
にほんブログ村
にほんブログ村
蚕を飼って糸をとり・・・自給自足機織り
鶴の手元におばあちゃんが織った着物が何反かある
鶴のお手本です。
小さい頃なので裏覚えにしか記憶がないのですが・・・・・・
母に云わせると、おばあちゃんの織り機の長さは『二間』はあったそうです。
二間・・・・?
ん~三メートル六十センチです。
大きなお家の長い廊下でしたから
しかも桜材で・・・・・・
鶴が何台も織り機を使ってみてわかるのは、脚(胴体)は長いに限るということです。
経糸を張って織るのですから均一経糸は大事です
経糸を長くすることで少しの弛みは軽減されるでしょう
昨今の住宅では到底無理なことでございます(笑)
道具を見極める技も織りに繋がる。
用途でも選択が変わってきますが・・・・・
ポチッと応援してください!
にほんブログ村
にほんブログ村
by okanosato
| 2013-12-26 05:42
| 道具
|
Comments(0)