祖母が織った反物 |
母の母になりますが・・・・・。
母は4姉妹、母の父は戦死しており、祖母は女手ひとつで4人の子供を育て上げました。
明治生まれの気丈な祖母でした。
祖母は蚕を飼い生計をたて、繭から糸紡ぎ反物を織って娘達に着せていました。
母は女学校のセーラー服も絹生地だったと
母の4姉妹の着物が鶴である私に来ています。
祖母の織りに触れる度、郷愁に浸ります。
この反物(着物解き)が一部・・・・・。
何度か染めを繰り返し施していたようで・・・す。
地織りの丈夫な絹、親子三代!に納得です。
色が色だけに七ミリに細裂きしましょうかねぇ
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